娘様へ門出の真珠ー真珠の話その1
19歳の厄年、または20歳の門出の記念に
お父様、お母様からお嬢様へ
お祖父様、お祖母様からお孫様へ
真珠(パール)を贈る習慣があります。
・19歳の厄年
「something long」といわれ、長いものを身に着けると厄払いになるという
言い伝えがあります。
女性の初めての厄年にあたる19歳(数え年で20歳)に真珠のネックレスを贈ったり、
または母親がご自身の真珠を娘に渡し、自分に新しい真珠を購入される方もいらっしゃいます。
・20歳の門出
大人の女性として立派に成長したお嬢様へ、
産まれてくれてありがとう。育ってくれてありがとう。
感謝の気持ちをこめて。
またこれからの素晴らしい人生を歩むために、真珠を贈ります。
連と呼ばれる真珠はデザインのバリエーションは多くなく、流行りすたりがありません。
今後の冠婚葬祭や結婚式、お子様の行事などを考えると
必ず必要な一生もののネックレスです。
西川ではご予算に応じた良質な真珠をご提案させていただきます。
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