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1933年創業、豊橋市にある宝石時計西川は結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージリング)などのブライダルジュエリーをはじめ、各種ジュエリーから時計までこだわりの品々を取り揃えています。お気軽にご来店ください。

株式会社西川時計店

メール:info@nisikawatokeiten.com

電話番号:0532-54-2751

住所:愛知県豊橋市大手町138番地

営業時間:AM10:00~PM7:00

定休日:毎週火・水曜日

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ダイヤモンド

ダイヤモンド

ダイヤモンドとは

数十億年ほど前に、地球の内部の奥深くで結晶し生まれたと言われています。火山活動によって地表に出てきたことで、その存在が知られるようになりました。ダイヤモンドは硬さが有名ですが、物質としての安定性、また屈折率や分散率の高さによる光の反射(輝き)はあらゆる宝石の中でも類を見ません。人類を魅了し、多くの人の心を捉えてきました。1866年、南アフリカの農夫の子供が川辺で偶然発見した小石。後にユーリカ(発見)と名付けられたこのダイヤモンドがきっかけで大鉱脈が発見され、新しい歴史が始まりました。王族、貴族、富豪の富と権力の象徴だったダイヤモンドはやがて、マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーンなどのスターをも魅了し、愛と美の象徴となりました。

 

HOSHI no SUNA サザンクロス 婚約指輪婚約指輪としてのダイヤモンド

15世紀オーストリアのマキシミリアン大公がブルゴーニュの公女マリーに贈ったダイヤモンドの指輪、その愛と約束の印としてのダイヤモンドが婚約指輪の起源とされています。1947年にデ・ビアス社による「ダイヤモンドは永遠の輝き A DIAMOND IS FOREVER」というキャッチフレーズが浸透し、婚約指輪はダイヤモンドというイメージが定着しました。

4つのグレード(4C)

20 世紀の半ばまでは、ダイヤモンド評価に関する基準はありませんでした。

GIA(米国宝石学会)が、頭文字がCから始まる4つの基準「4C」(カラット、カラー、クラリティ、カット)を生み出し、

現在ではこれが国際的基準となっています。

ダイヤモンド 4Cカラット

キャラット、ctとも表記され、重量のこと。1カラットは約0.2gです。1カラットを得るのに4トンの岩石を採掘することからその希少価値がわかります。カラットの起源はカロブ(イナゴ豆)の木で、この豆は何世紀にもわたり宝石の重さを量る基準とされてきました。婚約指輪(エンゲージリング)では0.20~0.30ctが人気のあるサイズです。

カラー

天然のダイヤモンドはそれぞれが色を持っています。炭素以外の窒素やホウ素などの成分や結晶構造の歪みなどが原因で起こる色の種類には、無色透明や薄い黄色などの他にも、カラーダイヤモンドと言われる希少価値が高いピンク、ブルー、レッドなどがあります。カラーダイヤモンドを除けば、無色透明であるDカラーが最も希少価値が高いとされ、E、F、G…Zと評価されています。婚約指輪(エンゲージリング)に主に使われるものはD、E、Fの「カラーレス」と言われるクラスです。

 

クラリティ

内部や外部にある内包物、キズ、その他の欠陥の少なさを評価しています。Flawless(フローレス、10倍で内部・外部ともに無欠陥)、Internally Flawless(インタナリーフローレス、10倍で内部無欠陥、外部に重要でない微小な欠陥)という希少価値の高いものを始めとして、肉眼で見えるレベルまでを評価します。婚約指輪(エンゲージリング)に主に使われるものはVVS、VSクラスで、ファッションに使われるのはその次のSI、Iクラスとされています。

 

カット

ダイヤモンドの輝きを左右する重要な要素で、Excellent、Verygood、Good、Fair、Poorの5段階で評価されます。プロポーションの他に、フィニッシュ(仕上げ)、シンメトリー(対称性)がすべてトップのExcellentであるものを3Excellent(トリプルエクセレント)と言います。婚約指輪に主に使われるものは3Excellentです。

 

西川の厳選ダイヤモンドは高品質です

西川のダイヤモンド

西川にはダイヤモンド専門商社出身のスタッフがいるため、あまり見ることのない高品質のダイヤモンドをご提案することができます。また、そのネットワークを活用し、1キャラット以上の「大粒ダイヤモンド」や、「カラーダイヤモンド」、またはラウンド以外の形「ファンシーシェイプ」をご提案することもできますので、お客様のご要望をお聞かせください。