説明
燈 -トモシビ-
穂の国の海を照らす光
太陽、月、そして燈火
水面に輝く黄金色は今も昔も変わらない
光が導く、二人の未来
燈(トモシビ)の表面には槌目(つちめ)と言われる技法で
模様をいれています。
ポコポコした風合いで人気の技法です。
槌目には色々な種類があり、
燈は柔らかいイメージになるような模様になっています。
優しく二人を見守る穏やかな水面を表現するために。
機械できれいに作ることもできますが
あえて人のぬくもりを感じるように
手仕事でお二人の幸せを思いながら職人が作っています。